「災害特約」の意味や関連する保険、どんな時に使われるかを徹底解説!

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災害特約(さいがいとくやく)

段々と保険知識が身についてくると、その言葉を見聞きするだけである程度の推測が出来るようになります。例えば自動車保険の加入者なら、”特約”に馴染みがあるかも知れませんね。今回の「災害特約」も”特約”の一つで、災害時などでも特別な補償があるのではと思えてきます。それでは、実際にはどのような意味があるのか調べてみました。

災害特約の意味とは

「災害特約」は正式には「災害割増特約」(災害死亡給付特約)と呼ばれ、これを省略したものです。”災害”から連想するのは、地震や台風などの自然災害ですが、言葉の意味としてはこれらに戦争・事故なども含みます。ですから、生命保険における「災害特約」は不慮の事故・指定伝染病で死亡や高度障害状態になった際に、契約している保険商品の保険金に上乗せで保険金が支払われる事になります。よって、通常の保険商品ではカバーできない場合は、地震や台風などの自然災害と不慮の事故なども考慮して、「災害特約」を付加する契約者も多くなります。因みに「災害特約」だけの契約は出来ないので、定期保健などの特約の一つとして付加される形になります。

災害特約の種類

「災害特約」の類似特約には、それぞれの保険会社で様々な商品があり、明治安田生命の場合は「定期保険特約」「終身保険特約」「家計保障年金特約」などがあります。これらは万が一の事態を考慮した特約で、他にも病気やケガに対する「障害特約」、重い病気への「がん補償特約」などがあります。
 ・定期保険特約…死亡・高度障害状態への備えで死亡保険金が支払われる
 ・終身保険特約…生涯に渡り死亡・高度障害状態への備えで死亡保険金が支払われる
 ・家計保障年金特約…死亡・高度障害状態への備えで家計保障年金が支払われる
 

災害特約の文章・例文

例文1.結婚を機に、生命保険に災害特約も新たに追加した。
例文2.仕事を退職し生活が苦しくなったので、災害特約だけ解除できるか担当者に相談をした。
例文3.災害特約があるので、我が家は大黒柱の私に何かが起こっても金銭的な問題はない。
例文4.災害特約を付けられない保険商品もあるので、加入をする際には確認すべきである。
例文5.メインとなる保険商品の保険料を抑えて、災害特約で補う契約も賢い方法だ。
「災害特約」を付加するパターンなどについての例文です。

災害特約の会話例

  • 両親が、社会人になったから生命保険に入れってうるさいけど、どれに入ればいいのか見当もつかないよ。

  • そうだね。保険料高いのは補償内容はいいけど、支払いがきついしね。ところで保険商品も大事だけど、災害特約などの特約は決めてあるの?

  • そうでしたね。特約もあるんですよね!

  • 迷ったら、毎月払える保険料を決めて、そこから商品を選んだ方がいいよ。それと特約もあると便利だから、忘れずに。

職場において同僚男女が、生命保険選びの流れから「災害特約」についても会話をしています。

災害特約の利用事例

30歳男性が定期保険に加入する際に、万が一に備えて「災害特約」も付加した。定期保健の保険期間は10年、毎月保険料は約7500円、死亡保険金は3000万で、これに「災害特約」の毎月保険料が約500円、災害死亡保険金は1000万円となる。合わせると毎月保険料は約8000円で災害での死亡時には4000万円が支払われる。

災害特約の関連保険

「災害特約」の関連保険には、「定期保健」「収入保障保険」「逓減定期保険」などが挙げられます。

災害特約の関連用語

「災害特約」の関連用語には、「不慮の事故」「高度障害状態」「指定伝染病」などが挙げられます。

災害特約まとめ

「災害特約」とは、自然災害や不慮の事故で死亡時などに、主に定期保険に付加できる特約で死亡保険金が上乗せされます。契約内容によりますが毎月数百円程度の支払い増で、保険金が数百万〜1000万円程度も増額されます。近年は保険商品にプラスアルファとして特約を付けるのが多く、より手厚い保障を契約者が求める傾向が反映されています。

 

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