
指定代理人請求(していだいりにんせいきゅう)
保険は契約しているんだけど、本人が意識がなくて保険に連絡してもとりあってくれるか…なんてことになっても大丈夫なようにこの制度がある保険会社も多々あります。それが、「指定代理人請求」です。
その名の通り、保険に加入している被保険者の代わりに請求することができます。そんな「指定代理人請求」について詳しく調べてみました。
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指定代理人請求の意味とは
保険金受取人(被保険者など)が受取人となる保険金を保険加入者のご本人が請求などを行うことができない諸事情がある場合でも、本人に代わって保険金の請求などができる制度のことを指します。
指定代理人請求の種類
指定代理人請求が行える代理人の規定は、保険会社によって少々異なりますが、基本的には下記の方が対象となります。
・被保険者の戸籍上の配偶者
・被保険者の直系血族
・被保険者の3親等内の親族
指定代理人請求の文章・例文
例文1.指定代理人請求の対象となる人に関しては、内縁の方も対象になる場合もあるようだ。
例文2.指定代理人請求によって、事故で植物状態に陥った人でも保険金を請求することができるということだ。
例文3.事前に指定代理人請求できる代理人として登録しておかなければならない場合もあるようだ。
例文4.指定代理人請求制度や特約を付与することは、万が一のための備えになるだろう。
例文5.指定代理人請求ができるとっても、この備えを使わないような事態であればそれが一番だ。
代理人は基本的に血縁関係のある人や配偶者であると審査が通りやすいようです。
指定代理人請求の会話例
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親父が車で運転中に心臓発作で倒れたって…幸い、近くに駐車できたからよかったけど、意識がないらしいんだ。
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聞きなさい、誠。母さんは今とても心配してお金のことまで考えてないと思うの。だから、あんたが保険回りを頑張りなさい。
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親父に意識がなくても大丈夫なのか?
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指定代理人請求制度があるからそれを使って、入院費とかそれで当面は賄いなさい。私も力になるから頑張りましょう。
みなさんにもこんなときが訪れてしまうかもしれません。そんなときに冷静に対処できるように、普段から保険関係の知識を蓄えておきたいですね。
指定代理人請求の利用事例
本人に意識がない場合、植物状態に陥ってしまったり、被保険者が重大な傷病であり傷病名を医師から告知されていないといった場合でも指定代理人請求ができたという事例があります。
指定代理人請求の関連保険
指定代理人請求の関連保険として、「生命保険」が挙げられます。
指定代理人請求の関連用語
定代理人請求の関連用語としては、「指定代理請求人」が挙げられます。
指定代理人請求まとめ
被保険者である本人が植物状態などによって意識がいないほどの重傷に陥ることは少なくありません。その際に、そのけがをされた人に対しての心配もありますが、同時にお金の問題もでてきます。
しかし、この時には混乱していて、何をどうすれば?お金ってどこから出せばいいの?病院の請求とかどうしよう。とか思ったなら、周りの意見を聞き、加入している保険会社にも聞いてみるのが一番です。
とてもつらい時にこそすぐに行動できるように普段から保険についての知識を深めてみてはいかがでしょう。
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